豆知識

2015/07

★ゴミ問題
出来ることから始めよう。
東京23区 人口
2021年1月時点
1396万0236人
日本全体の人口
約1億2562万人なので、約10分の1の人口が、東京都にいることになります。
そのうち、23区に住んでいる人は、968万2088人。東京都の人口の約7割が23区に住んでいる事になります。
足立区・荒川区・板橋区・江戸川区・大田区・葛飾区・北区・江東区・品川区・渋谷区・新宿区・杉並区・墨田区・世田谷区・台東区・中央区・千代田区・豊島区・中野区・練馬区・文京区・港区・目黒区
人一人が、一日に出すゴミの量は、約1000gのゴミを出しているみたいです。
ごみは、私達が毎日の生活で出す、身近な問題です。
一人ひとりの心がけで、変えていくことが出来ると思います。
基本となる、3Rを実践してみたいですね。
3Rとは?
皆さん、3Rはご存じの方も多いと思います。
REDUCE (リデュース) 減らす
REUSE  (リユース)  再使用
RECYCLE (リサイクル) 再利用
一人一人が少しづつでも、取り組んでいけばゴミの量も減っていくとおもいます。
便利屋東京24も、ゴミ問題に取り組んでいます。

【豆知識】
テレビの廃棄方法について
2011年、テレビのアナログ放送が終了して、地デジ放送が始まりましたが、地デジ対応のテレビ以外のテレビには、チューナーを取り付けないと見れないので、チューナーを買うよりもテレビ自体を買い替えようと、ブラウン管テレビを廃棄した方も多いと思いますが、テレビは家電リサイクル法により不燃ごみや粗大ゴミだは、処分ができなことを、知らない方も多いと思います。リサイクル家電は主に、(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機)等があります。今回はテレビの廃棄は、サイズなどによって、異なる製造者が設定したリサイクル料金、販売者がメーカーに引き渡す際にかかる収集・運搬料金が必要になります。
処分の仕方には、主に2つの方法があります。一つは国内再流通を行っているリサイクル業者に回収してもらう。
もう一つは、リサイクル法の乗っ取り収集運搬業者に回収してもらう。
その際に注意してほしいのは、回収業者の選び方ですが、特に【無料で回収】と語っている悪徳業者には注意が必要です、そのほとんどが、色々な理由をつけて手数料を請求してくる業者が多いので、気を付けましょう。
もちろん、廃棄・処分する場合は、しっかりした業者に依頼をして頂くことが大前提ですが、これからは、新しく買ったテレビ、その他の家電もそうですが、廃棄を減らせるように、丁寧に扱う事が長い期間使える最大のエコだと思います。